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11/27に実装された新機能、支援小隊機能だが、これがまぁーややこいというか細かいというか。
データベース化するのは不可能に近いだろうなこれェ・・・


んでんで、イマイチどういうもんかわからない私みたいなパラッパ管理官諸君のために、
現在判明している仕様などを書き出してみる。
例のごとく、イロイロ自分で調べたり、聞きかじった情報源がソースなので、
信用性は保証できない。その辺り注意。


概要説明

ぶっちゃけ自由に付け外し出来る、特性みたいなもんである。
仕様は以下の通り。

 ・支援に必要なストライカー、オムニには制限はない。 
 ・支援でプラスされる補正値はレアリティ依存
 ・一つの小隊に3体まで設定可能だが、同一ストは複数設定できない。
 ・設定する箇所によって補正値は変わる。また各補正は小隊全体に及び、重複する。
 ・補正にはバフ値も乗る。
 ・支援小隊に設定しているストは駐留と同じように、競技等には出せない。
 ・出撃画面で支援のON/OFFができる。便利。

支援切り替え


 ・支援小隊を使用する場合、小隊数や手動自動に関係なく、一戦闘毎蒼水晶を3000消費する。
 ・自動戦闘には一部補正が効かない。
 ・回数制限はない。
 ・手動戦闘時の経験値は、設定した小隊の1/3を得られる。
 ・自動戦闘時は自動戦闘時に各ストライカーが獲得したの経験値と同値を得られる。
 ・支援小隊の設定人数が何人でも、得られる経験値は固定。
 ・探検にも影響ある(らしい)。

多いわ!( ゚д゚ )
まぁ、錬成とか儀式の時みたいに、使ってればそのうち慣れるよ、うん。

ちょっと突っ込んだ説明

【レアリティによる補正の違い】

支援小隊に設定するストのレアリティによって補正が変わったりするが、
☆10と☆9では、大きな壁がある。
資本主義の格差社会というやつね。

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見てもらえれば分かる通り、☆10と9とでは倍近い差が出る。
出来れば支援小隊にはレアリティの高いストを設定していきたい。
また、☆1~3間では補正は変わらず、☆4~6間でも補正は変わらないのでその辺りは注意を。
まぁ、ここを見ている諸兄らであれば、名声召喚からパッと☆9召喚して設定していることだろうと思う。


【ストによる補正の違い】

同一レアリティでも、ストの種類によって補正値が大幅に変わる。
具体的な指標を出すとすれば、合計値で比べてみるのがてっとり早いか。

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同じ☆10でも、NミゼとAミゼとでは合計値に72もの差がある。
召喚等で手に入る、所謂無課金ストと、箱から手に入る課金ストとではこれだけの差がでるようだ。
また、課金ストでも格差があるが、性能的に低いとされる初期の課金ストでも、
支援小隊では高補正がかかるといったこともあるので、一概に何が強いとか良いとかは断言できない。
傾向としては、イベスト(水着とかハロウィンとか)やコラボストは高補正値な気がする。


【直撃・シールド・反撃】

結論。直撃、シールド、反撃は☆10ストでしか付与できない。
またもや格差社会である。まぁ、今はVIP箱というものがあるし・・・ね?

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おわかりいただけただろうか・・・
☆10ユスさん(→)には☆9ユスさん(←)にないシールドが付与されている。

今のところ、直撃・シールド・反撃は☆10の支援ストにしか確認されていない。
そのうち緩和されることもあるかもしれないが、今のところは☆10のみ。

何でこんな仕様なんかといわれると、恐らく以下の仕様のためじゃなかろうか。

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※公式ヘルプより

「効果を得られます」という一文に注目して欲しい。
支援効果で付与される直撃・シールド・反撃は、スキルにそのまま付与されるため、
実際、直撃・シールド・反撃がスキルに付与されていない(持っていない)ストでも、
この支援効果で、直撃・シールド・反撃を使用することが可能になるということである。

要はレゾニティーでシールドが付くのと同じように、直撃と反撃もスキルに付くということ。
もちろん、元々持っているストはその補正分上乗せされるし、リクレシオの効果も乗る。
これが☆8とか9で効果出るようになったらインフレ待ったなしだわよ、マジで。

この仕様のため、今まで直撃がなくて火力不足だったストの火力を補うことが出来たり、
防御型なのにシールドがないストにシールド付けれるようになったり、
防御型に反撃付けて相手を削り殺すという芸当もできるようになった。
スゲェ夢が広がりんぐwwwである。




支援小隊のおかげで戦術幅がかなり広がるし、
タンスのこやs・・・ベンチウォーマーだったストもこれで息を吹き返しそうな感じがする。

ただまぁ・・・この補正があって、やっとマップ天賦分のマイナスとトントンな気がするが。




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