一日目
二日目三日目
四日目
五日目
そろそろ、レムリアにも慣れ始めて、難易度Hardあたりに差し掛かったのではないだろうか。
昨日に続き、常設イベント(マップ)の紹介をしていく。
正直、まともに参加できるのはまだ先だと思うが、
いつかはぶつかる壁として、知っておくのも悪くはないだろう。
【魔界戦】
毎日21:00~22:00に始まるエブリーイベント。
9つのマップをギルド単位で競い合って占領する。
ここでも、上位ギルドは戦力の高い人が多いため、何かと有利。
占領しておくと、専用マップへ行くことが出来る。
小隊を一つでも持っていれば、レベルに関係なく参加できるので、時間が合えば参加しよう。
デメリットといえばHPが減る、参加中は小隊が使用できない、ぐらいで他は特に無し。
◆参加方法◆
魔界戦スタート後(21:00~)、魔界戦タブより占領するマップを選択。
ギルド単位の戦力で、占領できるか否かが決まるため、
占領するマップは、ギルド内で話し合って決めたほうが良い。
小隊数は多ければ多いほど良いので、使っていないストライカーがいれば小隊を組んでおこう。
小隊を派遣することで、派遣したマップにおけるギルドの戦力値が上昇していく。
最大9小隊(課金で増やしていれば)まで派遣できるが、複数のマップに割り振ることも可能。
21:50になると、派遣受付が終了するので、それまでには派遣を済ませておくこと。
22:00になったら、集計が終了すると、派遣した戦力値が最も高いギルドが、マップを占領できる。
また、派遣した戦力値により名声を取得可能。これが美味しい。
極稀に、「幻魔箱」というアイテムが入手できることも有る。
もし、戦力値が同じギルドで、マップが被った場合は、自動抽選されるようだ。
無事、マップを占領できたら、その場所に応じた専用マップへ行くことが出来る。
このマップは通常マップとは異なり、難易度が「Heaven」と「Hell」しかない。
Heavenは一般遺跡のHardとMasterの間ぐらいの難易度。
Hellはトップクラスの難易度なので、注意しておくこと。
マップの行き方は、魔界戦に派遣した時と同じように、
魔界戦タブから、占領したマップを選択する。
一度クリアしたマスは、再度占領しないと挑戦することが出来ないので、
欲しい報酬がでなかった場合は、何度も占領していくしかない。
また、Heavenをクリアすることで、
○○の珠玉砕片というアイテムが入手出来る任務を達成することが可能。
砕片は3つ集めると、対応するストライカーのファクターになる。
無課金で入手できるストライカー中では、悪くない性能なので、頑張って手に入れよう。
HeavenもHellも、一般遺跡に比べ報酬が美味しいので、
挑戦できるならできるだけクリアしていくほうが良い。
【ストライカー競技場】
レムリアにおける貴重な対人戦。
毎日、12:00~12:30 15:00~15:30 18:00~18:30 21:00~21:30 の
計四回実施されているが、定期メンテナンス時間と土曜日だけは実施されない。
競技は全部で5つの階級が有り、一人のストライカーは1つの階級にしか出せない。
指定ストライカーの階級は、毎時競技が始まる30分前にアナウンスが流れる。
まず、開始時間から15分間、ストライカーの参加登録受付が行われる。
受付締め切り後、全参加者から、まず8名が選出され、投票受付が始まる。
投票とは、選出された8名の内、誰が優勝するかを賭けるもので、
2000ダイム消費して、投票することが可能。
HOT! ☆ + のアイコンは、「攻撃力トップ」「スキル発動率トップ」「HPトップ」を表す。
ある程度参考にするのは良いが、鵜呑みにするのは危険だろう。
投票したストライカーが4強以上に選ばれると、競技戦終了後に報奨ボタンからアイテムが受け取れる。
貰えるアイテムは「クルル硬貨」という、バルスタに変換できるアイテムなので、
序盤は特に有用ではないかもしれないが、バルスタは後々重要になってくる資源。
ゆっくりながらも、集めて言ったほうが良い。具体的には15000ぐらいまで。
クルル硬化自体は、競技場以外でも入手は可能。
買い物タブの競技場商店では、このバルスタを消費して買い物ができる。
競技に参加してみたい!という方は、競技用に専用のストライカーを育てなければ、
まず、8強に残ることは不可能だろう。
ただ、参加するだけなら、階級が合えばどのようなストライカーでもOK。
因みに参加料は1~30:2000 30~60:10000 60~8:15000 指定:2000 (全て蒼水晶)
競技は現状、各鯖のランカーが猛威を振るっているところで、
生半可なストライカーだと太刀打ちすることが出来ない。
競技用のストライカーの育て方は、ここでは明記しないので、各自調べてもらいたい。
戦いは、既に始まっているのだ。
戦闘は自動的に処理されるので、ストライカーを操作して・・・ということはない。
で、じゃあ何故競技が廃人の巣窟になっているかというと、単純に報酬が美味しいからである。
入賞すれば貰えるアイテムはもとより、「栄光値」を貯めることで、管理官称号が入手できる。
栄光値は128強以上に残ると、入手が可能だが、
現状参加さえさせれば128強はほぼ確実なので、各階級にさえ出すならば、
一日に5*4で20の栄光値が入手できる計算になる。
画像のゴッドイーターは、現状最高の称号で、栄光値を47000貯めれば取得可能。
見てもらえればわかるが、補正が強力なので、必要な苦労だといえる。
実は栄光値は競技以外にも貯める方法があるがそれは後述。
二度目だが、競技を勝ち抜こうと思えば、かなりの労力と時間と資源をかけないといけないので、
まずは参加だけしてみる、投票だけしてみるのにとどめておき、
余裕ができてから、本腰を入れればよいだろう。
【拠点攻略戦】
毎週土曜日9:00~11:30 13:00~15:30 17:00~19:30 の計三回行われる。
簡略化されたタワーディフェンスと陣取り合戦の間の子のようなものである。
参加にはストライカーLvが20以上でないとならないが、無料。
ぶっちゃけ、参加賞もらえるので、参加しておくだけで、後は放置でも問題ない。
参加すると、3つの内のどれかの陣営に配置される。
これは完全にランダムなので、同じギルド内でも敵陣営といったことになることも有る。
参加できる小隊は3小隊までだが、1つの小隊が負けても、ストライカーのいる限り組み直せるので、
実質は持っているストライカー全てを参加させることは可能。
そして、戦闘に勝てば倒した数、負けても負けたストライカーの人数分の栄光値が貰える。
拠点攻略戦は専らこの栄光値を稼ぐためのイベント。
一回の拠点戦で稼げる栄光値は上限150となっている。
なので、一日で150*3回、合計450の栄光値を稼ぐことが可能。
150回倒し倒されするのは少し時間が掛かるが、
競技よりは確実に、且つ効率よく貯めることができるので、競技に参加できない場合は、
拠点戦で栄光値を貯めていくのが良いだろう。
今回は少し、エンドコンテンツに足を突っ込んだイベントだった。
参加はしなくても、ストーリーやプレイに差支えはないが、
日々のプレイの目標の一つとして、考えて見ればどうだろうか。
次回・・・?
いやそろそろマジでネタ無くなってきたわぁ。
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